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どこを走れば?

どこを走れば?

img1 道路のどこを走ればいい?バイクは、自転車は?
 車や自転車は道路のどこを走ればいいの?

道交法第18条左側寄り通行等(キープレフト)には、
「車両は、車両通行帯の設けられた道路を通行する場合を除き、自動車及び原動機付自転車にあつては道路の左側に寄つて、軽車両にあつては道路の左側端に寄つて、それぞれ当該道路を通行しなければならない・・以下省略」

車両通行帯の設けられた道路とは、 片側2車線以上の道路を指している。

ここで注意することは、
・道路の左側に寄つて(自動車やバイク)
・道路の左側端に寄つて(軽車両)
この違いである。

道路とは、左端から右端まで道路幅全てを指しているのであり、
「道路の左側に寄つて」とは、 道路幅全体の左側を指しているのであって、片側車線の左側ではなく、
もちろん左の端のことではない、

ちなみに、「道路」とは道路法によると、歩道や路側帯、車両通行帯などを含んだもので、不特定多数の人、自転車、バイク、自動車などが通行する部分と考えられる。

道路にはいくつかのパターンがあるので、パターンごとに見てみよう。

 中央線が引かれていない道路では

car_small
このように、「車両通行帯」が無い道路では「自動車及び原動機付自転車にあつては道路の左側に寄つて」の対象となるので、クルマや二輪車の場合は道路の左側を走行することになる。
左端には「路側帯」があるので、路側帯に入ることはできない、 したがって、車道の少し左を走ることになる。


では、対向車が来たらどうする?
路側帯を踏まずにすれ違いができない、、、

道交法第17条には、
駐車場などへの出入りに限り、歩道や路側帯を通過できるとある。
それ以外では路側帯を通行できない。

ただし、道交法第47条にこのような記述がある
「停車し、又は駐車するときは、・・・省略・・・当該路側帯に入り、かつ、他の交通の妨害とならないようにしなければならない。」

つまり、どちらかが路側帯に停車して、相手のクルマを通過させる。
このとき、通過する車は路側帯を踏まずに走行しなければならない。

そもそも、すれ違いぎりぎりの道路に路側帯を設けるからこのような矛盾が生じてしまう。

car_small2
自転車など、軽車両は基本的に車道の左端を走行することが義務付けられている。
自転車も車両なので、(第17条:車両は、歩道又は路側帯・・・と車道の区別のある道路においては、車道を通行しなければならない。・・・省略。)

ただし、「道交法第17条2項」に 軽車両は、・・・著しく歩行者の通行を妨げることとなる場合を除き、道路の左側部分に設けられた路側帯・・・を通行することができる。 となっているので、路側帯または車道の左端を走ることになる。

bike_ok
自転車(軽車両)は「自転車及び歩行者専用」の標識がある場合を除き、歩道を走行することはできない

「車道とは車両の通行の用に供するため縁石線若しくはさくその他これに類する工作物又は道路標示によつて区画された道路の部分」つまり路側帯の線の外から路側帯の線の外の間で、車両が通行する部分である。


 中央線が引かれている片側1車線の道路では

car_medium
「片側1車線」の道路も「自動車及び原動機付自転車にあつては道路の左側に寄つて」の対象となるので、クルマや二輪車の場合は道路の左側を走行することになる。

もちろん、道路幅全体から見て左側に寄ってなので、中央線の近くを走っても「左側に寄って」と考えられるのではないか、この辺の解釈はグレーな部分となっている。
・道路の左であって、車線内の左とはどこにも書いていない。

自動二輪やバイクもこれに準じることとなる。

バイクも堂々と車線の真ん中を走ってもいいのである。
バイク(50cc以下)は法定速度が遅いから左端を走るのか?については別の機会に取り上げようと思う。

自転車などの、軽車両は左側ではなく左の端を走行することになる。



 中央線が引かれている片側2車線以上の道路では

car_large
「片側2車線以上」の道路の場合は「車両通行帯の設けられた道路を通行する場合を除き」に該当するため、 「18条(左側寄り通行等)」の規制は受けないこととなる.

その代り、第20条の「車両通行帯」
「車両通行帯の設けられた道路においては、道路の左側端から数えて一番目の車両通行帯を通行しなければならない。」
という規制を受けることとなり、追い越しや右折の場合を除き、中央線よりの車線以外を通行しなければならない。(クルマと自動二輪車)

バイク(50cc以下)については、一番左側の車線の中を通行する。
自転車(軽車両)についても、一番左側の車線の中を通行することとなっている。

ただ、「左側端に寄って・・・」の規制がないので、通行帯(車線)内であれば、右でも左でも中央でも走行に制限はない。

左側が自転車専用となっていた場合は、そこが「一番左側の車線」となるため、その車線を走行する。
また、左側が「左折レーンやバスレーン」になっていても、自転車はその車線の中を走行しなければならない。


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