交通事故の事実

メディアでは、高齢者の事故を取り上げて
いかにも高齢者の事故がとても多いとの印象を受けたので、
実際はどうなのだろうかと、「政府統計」サイトのデータを
確認しましたので、ここに記載してみました。

まずは、年齢別免許保有者10万人当たりの事故件数
過去10年の推移のグラフを見てみると、


「政府統計」サイトより抜粋

ここに表示されているグラフは、あくまでも年齢層別10万人当たりの事故発生率であり、実際の事故件数ではありません
これからわかるように、事故を起こす年齢層では10代がとびぬけて多く、続いて、20代が多くなっています。
これに対し70代、80代の事故比率はさほど多くはない。


これに対し、29年度の年齢層別の事故発生数は、
10代は  15,326件
20代は  84,975件
30代は  71,464件
70代は  44,011件
80以上は 14,449件

となっており、10代が少ないのは車を運転する人が少ないのと
16才からしか免許保有出来ないことが関係しているのかな?

以上のことから、けして高齢者の事故が多いとは言えない



なぜ、メディアは高齢者の事故がとびぬけて多いと受け取れるような報道を繰り返すのか理解に苦しみます、
報道は正確なデータをもとに誤解が生まれない情報を流すべきではないのか

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