左側寄り通行等

img1車両は車両通行帯のない道路では車線の左側を通行しなくてはならない。(キープレフト)。
参考:道路の定義

キープレフトは、1964年に「道路交通に関するジュネーブ条約への加盟」に合わせた大改正にて導入された。
キープレフトは左側通行のことではなく、左端通行といったほうがわかりやすい、目的は道路の中央部分を追越しなどのために空けておくことを考慮している。
よって車両通行帯(片側複数車線に分かれている)が無い道路にのみ適用されるので、車両通行帯の中では左を走る必要はない。

tsuko2 自動車、原付などの車両は道路を走るときは左車線の左側を通行しなければならない。
中央線寄りを走行していると違反だが、罰則や反則金がない努力義務にとどまっている。
tsuko4 二輪車が並走する場合はどうか?
この場合も、右側のバイクはキープレフトが守れないので、当然違反。
キープレフトを守るには、1車線1車両ということになる。

*自転車については、「並走可の標識」がある区間に限り並走してもかまわない。

img2道交法第18条 (左側寄り通行等)
第1項
「車両(トロリーバスを除く。)は、車両通行帯の設けられた道路を通行する場合を除き、自動車及び原動機付自転車にあつては道路の左側に寄つて、軽車両にあつては道路の左側端に寄つて、それぞれ当該道路を通行しなければならない。ただし、追越しをするとき、第二十五条第二項若しくは第三十四条第二項若しくは第四項の規定により道路の中央若しくは右側端に寄るとき、又は道路の状況その他の事情によりやむを得ないときは、この限りでない。」
第2項「車両は、前項の規定により歩道と車道の区別のない道路を通行する場合その他の場合において、歩行者の側方を通過するときは、これとの間に安全な間隔を保ち、又は徐行しなければならない。」


img3罰則:
左側寄り通行等違反については、3か月以下の懲役または5万円以下の罰金が科される。(第2項のみ)(同法119条1項2号の2)、


img4反則金等:
なし

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